連載企画『私的BiziCard活用LIFE』

西村陽子(MONOデザイン・システム)

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『私的BiziCard活用LIFE』  第1話
2014/06/18

スマートフォンで撮影した写真を「コンビニで手軽に」プリントすることが出来る『BiziCard』みなさまどのように利用してらっしゃいますか?

名刺やカレンダーを作ってみたり、お気に入り写真を集めてフォトブックを作ってみたり。
FacebookやInstagramのユーザーなら、SNS内の任意の写真をプリントしてFBページ用の名刺を作ることも出来ますね。
使い方は人それぞれ、色々な楽しみ方があるか思います。

まずは、良くある利用方法について、いくつかご紹介したいと思います。

私的BiziCard活用LIFE 第1話

1.個人で利用

たった1枚の写真のために、写真印刷サービスを利用するというのはちょっとハードルが高いもの。
印刷したい写真が自撮り写真だったりすると、なおさら第三者が見るサービスに頼む気にはなれません。
店頭で自分でプリントするにしても、営業時間内にお店に行けるかどうかは気になります。
家で印刷するとなるとプリンタにあわせた専用印画紙や高価なインクの準備など、ちょっと考えただけでも億劫で、なかなかやる気になりません。
そういう時に『BiziCard』を使えば、1枚からでも手軽に自分で印刷することが出来ますし、営業時間をあまり気にしなくても済むのが便利ですね。

2.みんなで利用

イベントで撮った集合写真をみんなで共有しようと思うと、これがなかなか面倒なもの。
アナログ環境しかない人やsnsに参加していない人など、環境はひとそれぞれです。
実際に渡すとなると、各自にあった渡し方とか必要な印刷枚数など、かなりの面倒が予想されますので、こういう時こそ『BiziCard』の出番です。
アプリ内で写真を保存したら、後は10桁のプリント番号をお知らせするだけで完了です。
プリント番号は『BiziCard』内から直接メールやLINEに送ることが出来るので、打ち間違いやコピーミスもありません。
また、お知らせを受け取ったとしても、印刷するしないは自由なので、不要な写真の押しつけにもなりません。

3.家族で利用

我が子や孫、ペットの写真などは、印刷して手元に置き、家族で何度も眺めていたいもの。
特に、赤ちゃんの初歩き証拠写真など、遠方に住んでいる両親にも速攻で知らせて、成長の喜びを分かち合いたい!なんていう場面もあるでしょう。
とはいえ、ご両親はアナログ派で現像した写真しか受け取れず、携帯写真ならなんとか受け取れても、画面が小さすぎて老眼の身には眼鏡無しではちと厳しい。
かといって、子育てに忙しい身としてはいちいち現像して送っている暇なんてありゃしない!…よくある話です。
そんな時でも『BiziCard』を使えば、面倒な手間無しで、短時間で知らせることが出来ますね。
受け取るご両親の方についても、気兼ねすることなく好きなだけ印刷出来るので、あちこちに飾ったり、財布に入れて周囲に孫を披露したりと、プリント活用の場が広がるかもしれません。

このように、環境の異なる様々な人達と、気軽に写真を共有することが出来るという点も『BiziCard』の大きな魅力のひとつです。

かように色々なシーンで使える『BiziCard』ですが、まだサービスは始まったばかりです。
今月(2014年6月)末にはAndroid版の提供も始まります。
今後、更に新しいサービスが追加される予定です。

とりあえず使ってみたけど具体的な使い方がいまいちよく判らない…という方もまだいらっしゃるかと思います。 そんなみなさまに、こんな使い方で楽しんでいますよ~という具体例を、今後も定期的にお知らせして行く予定です。 参考にして頂けると幸いです。




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