私的BiziCard活用LIFE「Instagram写真プリント編」第1話
2016/03/07

スマートフォンで撮影した写真を「コンビニで手軽に」プリントすることが出来る『BiziCard』
Instagramの写真も、いつでも気軽にプリント出来ます。

Instagram写真を気軽にコンビニでプリントしてみる

現在、SNSサービスの一番人気はInstagramと言われているようです。
Instagramはスマホ用アプリなので、ネット上で楽しんでいる方が多いのは当然ですが、シールやマグネットにしてみたり、プリントして楽しんでいる方もちらほらいらっしゃるようですね。

『BiziCard』には「Instagram写真プリント」機能があるので、その他の写真と同様に、コンビニのマルチコピー機で簡単にプリント出来ます。また『BiziCard』で作成したInstagram写真のプリント番号を友人に教えれば、友人がスマートフォンや『BiziCard』アプリを持っていなくても、最寄りのコンビニで同じプリントをすることが出来ます。

Instagram写真プリントとは

「Instagram写真プリント」はL判でプリントされます。L判というのは写真のサイズで、ポストカードや葉書より若干小さめな大きさです。
写真枚数は、1枚のシンプルプリントか6枚のマルチプリントの2種類から選べます。どちらもプリントしたい画像を選び、タイトルとコメント欄に好きな言葉を入れて『BiziCard』に保存するだけで完成です。保存する際にプリント番号が発番されるので、そのプリント番号さえあれば、後はコンビニでプリントするだけ、簡単です。

Instagram写真プリントの使い方

プリントした写真をどう使うかは人それぞれですが、フォトアルバムにまとめる以外にも色々活用方法があるようです。そのままコレクションするのも良いものですが、切り貼りして活用するというのも、なかなか便利なのではないかと思います。

私は、Instagram写真プリントを美術展メモとして楽しんでいます。
美術館や博物館のショップに売っている観覧メモ用のポストカードブックには、チケットやポストカードをまとめておくためのメモ欄とファイリング欄があるので、コレクションをまとめるにはとても便利です。

最近は展示撮影がOKな展示会も増えてきているので、特に気に入った作品をInstagramにアップして、後でまとめてプリントすると、備忘録や記念にもなって、とても楽しいです。
とはいえ、撮影禁止の場所も多々あるので、みなさまも撮影マナーには十分ご注意下さいませ。

ほぼ日手帳に写真を切り貼りしている、という方も多いそうですが、その手帳にInstagram写真をプリントして貼ってみるというのも良いのではないでしょうか。

L判プリントは1枚60円で、最寄りのコンビニでプリント出来ます。
気軽に使えるところが、大きな魅力のひとつです。

是非一度、お試し下さい。